個人的Web時代の文章
少し個人的な話を・・
暇があると、hatenaのトップから今人気の記事を読んだりします。
見出しを見て面白そうなものをとりあえずブラウザのタブで開いて、チェックし終わると一個ずつ見ていきます。
タイトルが私の場合の読むか読まないかの第一の仕分けの場になります。多分、これは結構皆さんもそうなんじゃないかな?
で、私の第二の仕分けの場が、ブラウザのスライドバーなんです。スライドバーを見て今開いてるページの量を見るんです。
で、全体の量が画面を4スクロール以上の文章だと、よっぽどのことがない限りは、文章のはじめの1行しか読まない。
その1行の文章が面白ければ、がんばって読む。って感じでしょうか。
まぁ、もちろん改行の多さとか、1パラグラフの文章のつめ方とか多少は判断の要素にはなるんですけどね。
決して自分は文章読むのが嫌いなほうではないんです。ちょくちょく、新書も買って読むほうなんで。
そういうことなんで、電子書籍って自分には縁がないんですよね。ようは画面で多くの文章を読む気にはならないんですよ。
多分、この感覚の人って少なくないんじゃないだろうか?って思うんですが・・・
まぁ、1ページスライドしたら、「次へ」ボタンとかあったりして、実は4スクロール以上必要だったりとか、色々と罠はあるんですけどね・・・